【くすぐり小説】胡蝶しのぶのくすぐり受難②~特訓(着衣)編~

特訓前の屈辱

しのぶは、自宅である蝶屋敷へと帰ってきた。

これから、鬼によるくすぐりに耐えるための特訓をするらしい。

親方さまは「後で」と言っていた。

つまり、隠の隊員たちだけでなく、親方さまも来るのだろう。

親方さまの前で醜態を晒すことになると思うと、不安と恥ずかしさでいっぱいだ。

30分ほど経った頃、ザッザッという足音が屋敷に近づいてくる。

親方さまが隠の者を連れてやってきたのだろう。

玄関まで出向く。

「やぁ、胡蝶。不死川が逃げ出してるかもと言っていたが、そんなことはないと私は信じていたよ」

玄関に入ってきた親方さまが優しく微笑みながらそうおっしゃる。

「逃げるなんて、そんな」

と言いつつも、内心くすぐられるのはもう懲り懲りだ。

正直に言うと逃げられるなら逃げたいほどだ。

普段特訓をする道場へ皆を案内する。

「まず、特訓をする前に、どんな拷問だったのか詳しく知りたい」

「は、はい・・・」

どんな風にくすぐられたのか、恥ずかしすぎて言いづらい。

けど、「鬼殺隊のために」と心の中で唱えながら、恥ずかしさを殺して答えていくことにする。

・血鬼術で素肌を葉でくすぐられて、呼吸が乱れたこと
・指1本でのくすぐりにすら耐えられなかったこと
・下着でくすぐられたこと
・脱がされ、さらに舐められてヌルヌルにされたこと

などなどを思い出しつつ話していく。

「それと、ええと、い、以上です」

少し気持ちよさを感じたことは黙っておくことにした。

「わかった。大変だったね。それで全部なんだね?」

しのぶの目を真っ直ぐ見て親方さまはそう言う。

「うっ・・・」

さっき言いそうになって止めたことを見透かされているみたいだ。

親方さまはこれ以上追及してこないが、じっと目を見てくる。

きっと、もう何かあったことはバレている。

「胸とかアソコを舐められたり、くすぐられたり、しました」

「なるほどね。これで以上だね。くすぐったさと、屈辱による拷問ってことだね。わかった。じゃあこれに対して対策していこう」

「は、はい・・・」

親方さまの命により、隠の者たちによって手を縛られ、バンザイした状態で吊るされる。

くすぐり特訓の始まり

「じゃあ、まずは、指1本ですら耐えられなかったとのことだから、もう1回やってみようか。全集中呼吸常駐は今もしているね?乱さないように耐えているんだよ」

「はい、頑張ります」

「じゃあ、始めて」

隠のうちの1人が、腋を指1本でクルクルなぞってくる。

「スー、スー、スー」

くすぐったいが、鬼より優しく触ってきているため、ギリギリ呼吸は乱さずにいる。

「どうやら呼吸はできているようだね。もう少し強く・早くくすぐっていこうか」

「は、はい」

隠の指の動きが激しくなる。

「スー、スー、スー、スッ、フッ、フッフフフ」

鬼にくすぐられていた時と同様、耐えられず笑いが漏れてしまった。

「どうやら、本当にこれも耐えられないようだね」

親方さまは隠のくすぐりを制止せずに語りかけてくる。

「フフフフ、は、い。すいません」

「段階的に慣らしていくのも手段の1つだけど、手っ取り早い方法としては、とにかく激しくくすぐっていくことだよね。胡蝶、どうする?優しいくすぐりに耐えていく方法もあるけど、当面の間現場には出せないよ」

「そ、そうですね。クフフフ、なら、激しく、ひっ、で大丈夫です」

「うん。そう言ってくれることを信じてたよ。じゃあ下着姿になってもらうよ」

「はい」

こうなることは分かってはいたが、いざ親方さまの前で下着姿になると恥ずかしさでいっぱいだ。

一度拘束を解き、服を脱いで再度拘束されて吊るされる。

「鬼の時と同じく、まず5分やってみようか。隠の皆、胡蝶がなんと言おうと本気でくすぐっていいからね」

「「はい!」」

すると、隠10人よるくすぐりが始まる。

「アハハハハハハハハ!くす、ぐったいーーーー!キャハハハハハハハハ!ああああ!ハハハハ!」

もちろん、我慢して全集中の呼吸をしようと試みた。

が、1秒どころか、1瞬も耐えられず息を吐き出して笑ってしまった。

「少しは耐えてもらいたかったけど、仕方ないね。5分頑張ってね」

「アハハハハ!がん、ばりますぅ!ウヒヒヒヒ!」

上半身はもちろん、下半身もくすぐられていたが、隠の者たちは遠慮しているのか膝から上は触ってきていない。

鬼たちにくすぐられていた時に感じたが、太もも、特に内側はものすごいくすぐったい。

それに、そのさらに上の方をくすぐられるとくすぐったいのとは別の感覚に襲われるので、親方さまの前では本当にそれだけはされたくなかった。

太ももをしっかりと閉じ、くすぐられないようにバタバタと抵抗する。

が、上半身は好き勝手くすぐり放題だ。

腋は直接、脇腹周辺は下着の上からくすぐってきている。

鬼たちにヌルヌルにされてくすぐられている時よりかはくすぐったくないが、もちろん全く耐えられる訳が無い。

「あはははっ!し、しんどいぃぃぃ!イヒヒヒヒヒ!もうーーーーーーーーーー!アハハハハッ!」

何分経ったかわからないが、もうくすぐったさで頭がいっぱいだ。

「意識が若干飛んでるようだけど、まだ半分くらいだからね。笑ってるだけじゃなくて呼吸をしようと頑張るんだよ」

「アハハハハハハハハ!は、はい!いいいいいい!イヒヒヒヒヒ!」

そう返事をして呼吸をしようとも思ったが、吸った酸素はすぐに笑わされて出て行ってしまう。

そのまま時間が過ぎ、5分が経過する。

「はい、そろそろ止めてあげようか」

親方さまの一声で、くすぐりが止まる。

「はぁ、はぁ、すいません、ぜん、ぜん、耐えられなかったです」

「これは特訓だからね。いいんだよ。けど、呼吸を続ける意識だけは無くさずに頑張るんだよ」

「はい!」

弱点探し

「じゃあ早速もう1回と思ったんだけれど、胡蝶はここが弱いとかあるのかな?」

「え、えぇと・・・」

「その様子だとあるんだね。言いなさい」

私がもごもご言っていると、親方さまはすぐに見抜き、追及してきた。

けど、内ももをくすぐられているところを親方さまに見られるのは恥ずかしすぎる。

「・・・」

何て言おうか迷っていると、親方さまが口を開く。

「分かった。言いづらいなら、見つけるまでだ。君たち、上から順にくすぐっていきなさい。1人ずつくすぐっていこうか。じゃあまず首から」

隠のうちの1人が首をこちょこちょくすぐってくる。

「んっ、あひっ、ふふふ、んーーー!」

爆笑してしまうようなくすぐったさではないが、どうしても息が漏れてしまう。

「首は耐えられないと。じゃあ次はダメだろうけど腋を」

そして、腋をワシャワシャとくすぐられる。

「あああ!アハハハハハハ!」

「まぁそうだろうと思ったよ。じゃあ次は胸の横らへんいこうか」

隠は、少し申し訳なさそうに手を伸ばしてくる。

そして、優しくサワサワしてくる。

「ククク、んっ、ふふふふ」

「君、もうちょっと激しく、それともうちょっと胸よりをくすぐるんだ」

「はい!」

申し訳なさそうにくすぐってきていた隠は、顔を背けて、エイッと胸のほうを思い切りこちょこちょしてきた。

「フフフ、んーーー!アハハハハッ」

胸に近い部分は、くすぐったさがかなり増して感じられる。

それに、段々とくすぐる手が乳首の方へ近づいてくる。

隠は完全に下を向いていて、くすぐっている場所を見ていない。

自分のくすぐっているところがズレていっていることに気づいていないようだ。

「ちょ、アハハハハ!これ以上はっ!あははっ!んっ、ちょっと!あんっ、んっ!クフフ」

くすぐったさに少し気持ちよさが混じり、思わず甘い声が漏れてしまう。

私の声の変化に気づいたか、隠がくすぐっている場所を確認する。

「あっ、申し訳ありません!」

隠がくすぐる手を止めようすると、親方さまから命令が下る。

「そのまま続けて。鬼にもこれをされたんだよね?ならこれも特訓しておかないとね」

隠は申し訳なさそうに、乳首とその周りのコチョコチョを続ける。

「そ、そうですけど、んっ、アヒヒヒ、あっ、あふんっ」

さっきより、気持ちよさの方が強くなっていて、どうしても甘い声が止まらない。

「分かった。胸周辺も耐えられないと」

そして、次はお腹・脇腹をくすぐられたが、当然一瞬で笑い出してしまった。

そして次は下半身だ。

「胡蝶、私はさっきの5分間の君の反応を観察していて、思ったことがあるんだ。だから、敢えて下半身は足裏から上にいこうか。弱そうなところは最後にね」

「うっ・・・」

どうやら、太ももを閉じて抵抗している私の姿を見て、内ももがくすぐられないようにしているのを気づいていたのだろう。

体を持ち上げられ、足裏をくすぐられる。

「んーーーーーー!クフフ、ふーー、ふーー」

鬼にくすぐられていた時は全身ずっとくすぐられていたせいで気づかなかったが、足裏は比較的耐えられる。

が、全集中の呼吸をできるほど呼吸は整わない。

「足裏は特訓すればなんとかなりそうだね。その調子で頑張るようね。じゃあ次は膝かな」

膝は、かゆいような焦ったいくすぐったさだったが、なんとか笑わずに済み、全集中の呼吸を維持できた。

「やっと耐えられるところがあったね。じゃあ次はほぼ確実に耐えられないと思うけど、太ももだね」

隠は、膝の少し上あたりをこちょこちょとくすぐってくる。

女性、しかも柱の太ももの上の方を触るのは申し訳ないんだろう。

膝よりも少しくすぐったいが、ぎりぎり全集中の呼吸は続けられている。

「君、これは胡蝶のための特訓なんだ。遠慮なく、もっと内側も、上の方も満遍なくくすぐってあげるんだ」

「はい!」

隠は思い切って、くすぐる手を内側へ、さらに少し上へ移動させてくる。

「あっ、アハハハハハハ!そこ無理なんですーーーーーーー!アハハハハハハハハ!」

「やっぱりそうだろうと思ったよ。もうちょっと続けようか」

「もうここは無理ですーーー!いやァァァ!アハハ!」

そこから30秒ほど、同じところをくすぐられ続ける。

「よし、じゃあ、もうちょっと上の方いこうか」

今くすぐられているところでさえ、結構際どい部分だが、さらに上へとくすぐる手が移動してくる。

パンツにぎりぎり触れないくらいとところを、指を素早く動かしてこちょこちょしてくる。

「そ、そんな、とこ、アハハハハハハハ!ムリィィィィ!アハハハハハハ!」

親方さまの前で、敬語も使わず叫んでしまった。

「ここは特訓を重ねてもなかなか難しそうだね。けど頑張ってもらうしかない。じゃあ最後、アソコだね」

「え・・・?」

まさかとは思っていたが、アソコとはほぼ確実に性器の部分だろう。

隠の者たちも、「自分には無理」「誰がやるんだ?」というような反応だ。

「そうか。ここを触るのは罪悪感があるのか。なら、君と君と君。3人でくすぐりなさい。3人でなら罪悪感も薄れるだろう」

親方さまは適当に3人を指名し、くすぐるよう指示をした。

直接命令されると、隠の立場としては断れるはずもない。

恐る恐る私の方へやってくる。

「3人でですか!?」

「そう。逆にこれに耐えられれば、鬼に多少弱点を触られても平気なはずだよ。いずれはこれも耐えてもらう」

「そ、そんな・・・」

そうこう言ってる間に、3人の手がパンツ越しで私の股間にセットされる。

「ここは1分くらいやろうか。じゃあ、はじめ」

今までは感度チェックして終わりだったはずなのに、よりによってこんな恥ずかしい部分を長めにくすぐられるなんて・・・

ゆっくりと30本の指がモゾモゾと動き出す。

この本数の指があると、がっつりアソコにも触れている。

「うっ、あうっ、フフフ、んっ、こんなの、むり・・クフフ、あふんっ、あひっ」

くすぐったさもあるが、どちらかというと快楽に溺れていく。

「胡蝶、呼吸を忘れてないかい?」

「は、ひゃい、あっ、けど、こんなん、むり、です、ヒヒヒ」

最初はモゾモゾと動いていた指が、段々とスピードアップしてくる。

次第に遠慮がなくなってきたようだ。

「ちょ、あなたたち、クフフフ、そんなとこ、んっ、だめ・・・」

「胡蝶。だめ・むり・やめて、などは言ってはいけないよ。鬼にとってはそれをやり続ければ良いってことだからね」

「んっ、きゃっ、はいぃ、んーーーーー!」

「親方さま、これ以上続けてよろしいでしょうか?パンツに染みができてきました」

隠のうちの1人がそう言う。

「そうか。まだ30秒経ってないくらいか。胡蝶の表情を見ていたらなんとなくそうなっているのは分かっていたけど、くすぐりにも、快感にも敏感なようだね。1分と言ってしまったから、とりあえずあと30秒くらいは続けようか」

「「「はい!」」」

隠たちが元気よく返事をする。

なんだか楽しそうにくすぐりを続ける。

それに、どんどん激しく、どんどんくすぐる指が中央へ寄ってくる。

もうアソコを何本の指が触っているのか全くわからない。

「あーーーーーー!ああああああん!こんなん耐えれないですーーーー!んーーーー!あっ、あああああああああ」

もう頭がおかしくなりそうだ。

特訓なんてこと頭には残っていない。

とにかく気持ちよさと少しのくすぐったさで頭はパンクしそうだ。

そして、アソコがどんどん熱を帯びていく感覚に襲われる。

「はい、やめ」

親方さまの合図で、3人によるアソコくすぐりがやめられる。

くすぐられていた時はわからなかったが、パンツが濡れているのが自分でもわかる。

正面から見たら濡れて染みができているのは丸見えだろう。

恥ずかしさはあるが、脱力し切って頭も回らず、恥ずかしさを感じる余裕はあまりなかった。

それに、アソコがまだ熱く、なんだかモジモジとしてしまう。

「胡蝶、イクという経験はあるのかい?真面目な質問だから正直に答えてほしい」

「え・・・そんなやらしい経験ないです・・・」

「そうか。そういった経験が胡蝶には欠如しているのかもしれないな。それで余計に感じてしまうのだろう。鬼にちょっと触られただけでそういった気持ちになってしまったのだろう?」

「は、はい・・・」

「じゃあ、一回イクという感覚を味わってみたほうがよい。その刺激に比べれば、多少際どいところを触られたところで耐えられようになるかもしれない」

「親方さま、す、すいません、恥ずかしくて、それは・・・」

「鬼は、その恥ずかしさも利用してくる。そう言った弱音を吐くのはやめなさい。さっきも言ったよね?」

「はい、かしこまりました」

「よし、良い子だ。じゃあさっきの3人、もう1回やりなさい」

「「「はい!」」」

先ほどの3人がノリノリで再び私の元へくる。

「今度は特に時間は設けない。イッたら止めてあげるんだ。逆に胡蝶は、イクのをできるだけ我慢するんだよ。弱音も吐いてはいけない」

「はい」

恥ずかしさと、イクというのがどんなものが分からないため、恐怖心がある。

けれども、さっき手を止められた時、この熱いままの触られ続けたらどうなってしまうんだろうと興味もあった。

3人の手が、私の股間へと添えられる。

さっきは遠慮がちにちょっとズレた位置で始まったが、今度は遠慮なんて毛頭ないようだ。

「じゃあ、始めよう」

その合図で、指が猛スピードで動き出す。

「あっ!ちょっ、いきなりーーー!あははっ!んっ!ああああああ!ひぃぃぃぃぃぃ!」

弱音は頑張って言わないようにするが、どうしても声が溢れてきてしまう。

同時に、アソコに再び熱が帯びてくる。

20秒ほどで、アソコへの刺激が強くなってくる。

「あっ、んっ、うふっ、はぁ、んーーーー、あぁぁ」

「胡蝶、我慢してるのかい?快楽に溺れていないかい?」

「す、すみません、あっ、けど、もう、んっ、むり・・・」

弱音を吐かないと意識はしていたが、ついつい口にしてしまった。

イクという感覚を味わったことはないが、もうイクという現象が起こりそうというのが分かる。

「我慢するんだ、胡蝶。こんなんじゃ鬼に」

「あっ!あっ!あふんっ!んっ」

親方さまの話している最中だったが、アソコに今まで感じたことのない電気が走ったような感覚が走り、腰がビクビクとなる。

これがイクというものなんだろう。

「3,40秒くらいしか経ってないな。これはかなり辛い特訓になりそうだ」

親方さまは、ぐったりしている私も見ながら冷静にそう分析する。

「はぁ、はぁ」

私はただ頭が真っ白で何も考えたくなかった。

「胡蝶、少し休憩したら特訓再開するよ。10分後に、お風呂場に来るように。もちろん服は脱いだ状態でね」

「は、はい・・・」



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