【名探偵コナンくすぐり小説①】キャラ:毛利蘭/灰原哀(ベルモット)

名探偵コナン くすぐり

灰原哀ちゃんをくすぐり責め?

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今日はコナン君が博士の家で子供たちと遊んでいるので、今お迎えに向かっている最中。

家事があるのでお父さんに頼もうと思ったけど、夕方からすでに酔っ払っていて外に出せる状態ではなかった。

今は真夏で、気温がものすごく暑い。

なので今日はノースリーブのワンピースで外を歩いている。

酔っ払っているお父さんとこの暑さに少し腹を立てつつも、博士の家に到着した。

「お邪魔しまーす」

「あ、蘭姉ちゃんだ!!」

歩美ちゃんがパタパタと走ってきてお出迎えしてくれた。

「歩美ちゃーん、こんにちは〜。コナン君迎えにきたんだけどいる?」

「うん!いるよ!けど、今いいとこで・・・」

「いいとこ?」

「うん、こっちきて!」

歩美ちゃんに手招きされるままについてくと、みんなが哀ちゃんを囲むようにしてソファに座っていた。

哀ちゃんはというと、変な機械でできた帽子をかぶっている。

「みんな何してるの?」

「あ、蘭ねぇさん!これはですねぇ〜、ふふふ」

光彦君が目を輝かせながら笑っている。

「これ、嘘発見器なんだぜ!これ!」

元太君が哀ちゃんの被っている帽子を指さして説明してくれた。

「嘘発見器!?へぇ、博士ったらまた変なもの開発したのねぇ」

その博士はというと、部屋にはいないので研究室にでもいるのだろう。

「質問に”いいえ”で答えて、嘘だったらこちょこちょの刑なの!もぉ、さっき私くすぐられて大変だったのぉ!」

歩美ちゃんが元気に泣きついてくる。

「ふふ、そっかそっか。もうみんなやったの?」

「あと哀ちゃんだけだよ!元太くんと私が嘘バレちゃってくすぐられて、コナンくんと光彦くんは回避したの」

くすぐられてない組が「へへ〜ん」とピースしてきた。

「へー。嘘発見器ってホントなのかしら?」

「それが全部当たってるの。すごいよねぇ、博士。蘭姉ちゃんも哀ちゃんが今からやるから入る?」

嘘発見器なんて面白そうだからやってみようかな、、くすぐられるわけじゃないし。

「うん、入れて入れてーー」

「ちょっと、私の時だけ1人増えるの?」

機械の帽子を被った哀ちゃんが不満そうに話す。

「いいじゃないですかぁー。細かいことは気にしないで〜」

光彦くんが哀ちゃんを宥める。

どうやら、1人ずつ質問して嘘だったら10秒くすぐられるルールらしい。

なので私が参加したことによって、哀ちゃんは1回質問が増えることに。

いつも冷静で表情に出さない哀ちゃんが不満を全面に出していてなんだか新鮮だ。

くすぐられるの弱いのかな・・・??

「じゃあ俺から質問いくぜーー」

元太君がそう言いつつも質問を考えてなかったのか「うーん」と悩み出す。

「なんだよ、質問あったんじゃないのかよ」

コナンくんがツッコミを入れると、思いついたように元太くんが口を開ける。

「へっへっへ。灰原、覚悟しろよぉ」

「な、何よ・・・」

哀ちゃんは若干引きながら質問に備える。

「灰原、お前、いつも俺らを子供扱いしてくるからよ、自分を大人だと思ってるだろ?」

「へ!?」

元太君の質問に哀ちゃんは驚きの表情を見せ、なぜだかコナン君まで同じ表情をしている。

「どうなんだよーーー」

元太君がニヤニヤと詰め寄る。

「う・・・いいえ」

バツが悪そうに答える哀ちゃん。

そして機械の帽子についているランプが赤く点灯し、ブーという音が鳴る。

「ほらみろぉー、嘘つきだぁ!ハハハ!」

元太君が哀ちゃんを指差して勝ち誇ったように笑う。

コナン君はなぜだか引き攣った表情で苦笑いしていた。

「やった!哀ちゃん、こちょこちょの刑だね!」

歩美ちゃんが嬉しそうに詰め寄り、そして他の子供たちも哀ちゃんの周りへ。

小学生だから楽しそうに見えるけど、高校生とかだったら危ないシーンに見えるな・・・

それに高校生ともなると気軽に異性の身体に触れられないので、小学生の無邪気さがなんだか羨ましい。

「ほら、蘭姉ちゃんも!」

歩美ちゃんに手を引っ張られ、哀ちゃんの座るソファの裏に立つ。

「よーし、じゃあ10秒こちょこちょなぁ!せーのっ!」

元太君の合図に合わせてみんな一斉に哀ちゃんに襲いかかる。

「やっ、ちょっと、こんな大勢でっ・・・んっ、きゃっ!!あははっ!く、くすぐりはダメなのっ!ああっ、あははは!」

5人がかりでくすぐられ必死にみんなの手を払いのけているが、当然防ぎきることはできない。

それにくすぐりにはかなり敏感なようで、手が少し身体に触れるだけでビクッと反応していてすごい可愛い。

いつも冷静だからこそのギャップもあってもっと笑わせたくなってきてしまう。

背中側から両手を脇腹へと滑り込ませ、素早くこちょこちょしてみる。

「あっ!!あああ!あははははは!む、むりぃぃぃ!!んっ、んんん!キャハハ!」

身体をクネクネと捩らせて手をバタバタとさせているが、子どもの力では私のくすぐりから逃れることはできない。

他の子たちも、首・腋・足裏などいろんなとこをくすぐっている。

「も、もうっ、10秒経ったでしょ!!!ああっ!あはは!や、やめなさいって!!」

「あ、やべ、数えてなかった」

「そーいえば忘れてたね!」

哀ちゃんの笑いながらの必死な指摘によって、みんなの手が止められる。

「はぁ、はぁ、もう、あなたたち・・・しっかり数えなさいよね」

「ごめん、けど哀ちゃんこちょこちょとっても弱いから楽しい!!」

歩美ちゃんはなんの反省もないように目を輝かせている。

「私は全く楽しくないのだけど・・・次からはしっかり数えてやりなさいよね」

「はーーい!」

くすぐりに弱いことがバレて恥ずかしそうにしている哀ちゃんがとても可愛いので、できればまた嘘がバレて欲しいと願ってしまう。

「次の質問どうしようかぁ〜〜」

「ん〜〜」

みんな同じ気持ちなのか、哀ちゃんが答えづらそうな質問を必死に考えている。

「あ、僕思いつきましたよ!」

「何よ・・・変な質問はなしよ?」

「へへ〜ん。灰原さん、あなたはくすぐりに弱いですね?」

「ねぇ、それはズルじゃない??」

「答えはいいえだけですよぉ〜」

光彦君が人差し指をチッチッと振って拒否する。

確かにズルい気がするけど、くすぐり足りないので良しとしてあげよう!

むしろナイス!!

「いいえ!」

哀ちゃんは諦めて嘘と判定されないように力強くいいえと発する。

しかし・・・

ブーと帽子が鳴り響き、赤く点灯してしまった。

「はぁ、この嘘発見器・・・どうゆう仕組みなのかしら」

「諦めてください、灰原さん。では、こちょこちょの刑です!」

悔しそうな表情をしつつ、哀ちゃんは身を縮こませて腋やお腹をくすぐられないような体勢になる。

「今度はしっかり10秒数えてよね?」

「わかってますよぉ〜、じゃあいきますね!!」

光彦君の合図で全員でくすぐりにかかる。

前のめりになっていてさっき反応の良かった脇腹がくすぐれないので、ソファの後ろから哀ちゃんの両手を掴んでバンザイさせる。

子どもの力なので、ヒョイっと無防備な姿にすることができた。

「みんなやっちゃえーーーー!」

「「「「おーーーーーーーー!」」」」

「ちょっと、や、抑えるなんて、ズル・・・あっ、やぁぁぁぁぁぁぁ!!!あははははは!そこ、や、あはは!むり、むりぃぃ!!」

無防備になった腋やお腹を子どもたちがくすぐりまくる。

抑える役だけに徹するのは嫌なので、私も終盤は抑えるのをやめてさっきと同じように脇腹をくすぐってみる。

今まで以上に身体がビヨンビヨンと跳ねて暴れている。

多分、哀ちゃんは脇腹が1番弱そうだ。

「はい、終了でーーす」

光彦君が終了を知らせる。

「えぇー?もう10秒かぁ〜、短いなぁ〜」

「はぁ、長かった・・・ほんと・・・」

歩美ちゃんが不満そうな声をあげるのに対し、哀ちゃんはもう懲り懲りといった表情だ。

「次質問どうしようか?くすぐれるやつがいいよねぇ〜」

歩美ちゃんは思ったことを正直に声に出すなぁと思いつつも、それには大賛成なので私が質問しよう。

「じゃあ、次私質問するねー?」

「蘭さん、ズルい質問は無しにして?もう、くすぐりは・・・」

「うん、じゃあちょっと気になったこと聞くね?哀ちゃんが1番くすぐりに弱いのは脇腹である、どう?」

「うぅ・・・それは、答えたら・・・」

多分、図星なんだろう。

答えたくないオーラが滲み出ている。

「んん?答えないのは無しでしょ?」

「そう、ね。

私が弱いのは首。私が弱いのは首。私が弱いのは首。私が弱いのは首。

よし、いいえ!!」

5秒ほど自分に何か暗示をかけるようにブツブツ呟いてから、いいえと発する哀ちゃんだったが嘘発見器にはお見通しのようでブーと鳴り響く。

「「「やったーーーー!!」」」

大喜び。みんなくすぐりたかったんだな・・・

「もう、博士・・・こんな機械作っちゃって・・・」

暗示が効かなかったことにうガクッとなだれる哀ちゃん。

「よーし、じゃあみんなで脇腹くすぐりだーーーー!」

「「「よっしゃーーーー!」」」

歩美ちゃんが笑顔で無慈悲なことを言うと、皆もそれに賛同する。

私は脇腹をくすぐるつもりだったけど、みんなで弱いとこ集中くすぐりって・・・

自分がされたらと思うと身震いしてきた。

哀ちゃんも顔面蒼白している。

「じゃあ、は、始めるね?」

少し哀ちゃんに同情しつつも、くすぐる準備に入る。

同情しつつもくすぐりたい気持ちは強く、始める前から哀ちゃんの手はバンザイさせて今度は肘で挟み込むようにして抑え込む。

「ねぇ、これは無理・・・ねぇ、蘭さん?」

「じゃあ、よーいスタート!」

ウルウルした瞳でこちらを見つめてくるので多少罪悪感があったが、くすぐりを開始させる。

みんなくすぐりたかったんだろう、「よーい」と発した段階ですでに飛びついていた。

脇腹を10本もの手で、50本もの指でこちょこちょと集中くすぐり責めしていく。

「アアアアアアアア!じ、死ぬぅぅぅ!!!!!あはははははは!だ、だめ、ほんと、ああああん!あへへへ、あっ、やん、あははは!」

今までで1番狂ったような笑い声を出している。

こんなに感情を取り乱したところは今までに見たことがない。

恐ろしい、くすぐり・・・

最初抱いていた罪悪感も消え去り、今はくすぐったがる哀ちゃんの反応・表情が楽しくてたまらない。

「もぉ、じゅ、うぅぅ!あははは!あん、や、ああああああ!じゅ、びょぉぉぉぉぉ!!!!!!やめぇぇぇぇぇぇ!!!!!きゃあああははは」

何か叫んでいるようだけど笑っていて聞き取れない。

「もう、30秒以上たってない?蘭姉ちゃん」

コナン君にそう指摘されてハッと気づいた。

くすぐるのに夢中で全然数えていなかった・・・

みんなくすぐる手を止め、息絶え絶えな哀ちゃんに申し訳なさそうな視線を送る。

「はぁ、はぁ、あなたたち・・・もう、終わりよ。5回分くらいの時間くすぐられたもの」

確かに、今までに時間オーバーした分を合計したらそのくらいになるか・・・

「そ、そうね、ごめん。哀ちゃん」

「全く・・・じゃあ、蘭さんもこれ被って??」

哀ちゃん、毛利蘭へのくすぐり逆襲??

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今まで弱った表情ばかりだった哀ちゃんが急変し、怖い笑顔を向けながら嘘発見器を被せてきた。

「へ・・・?え、私もやるの??」

「えぇ、もちろん。私のこと散々くすぐりましたもんね?」

「そ、そうだけど・・・」

やばい、くすぐる側だけやって終わりだと思ってた。

5人がかりでくすぐられる!?

そんなの・・・・むり・・・!

アタフタしていると、他の子どもたちが群がってくる。

「蘭姉ちゃんの番!はい、ほら座ってーーー!」

歩美ちゃんに背中を押されて移動させられ、ソファに座らされてしまった。

「ま、待って!私にはやらなくていいよ?」

「1人だけされないってのもズルいですよ!蘭姉さん!」

光彦君も私をソファに押し付けてくる。

「くすぐられてないくせに、どの口が言ってるのよ。まぁ、そうね、蘭さんには私は仕返ししないと気が済まないわ」

哀ちゃんから恨みを買ってしまったようで、もう諦めるしかないようだ。

「うぅ・・・分かったわよ。って、今日私ノースリのワンピースなんだけど!」

「ふふ、腋がガラ空きね」

明らかに悪巧みをしている表情の哀ちゃん。

まずい、これはまずい!私、くすぐりには弱いのに・・・

腋を直接触られるなんて、くすぐったすぎるに決まってる!

なんとか腋は閉じて触られないようにしないと・・・

「じゃあ、蘭さん。始めましょうか??」

ふふふと笑う哀ちゃんと他の子供たちが近づいてくる。

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