ナミとロビンによるくすぐり逆襲【ワンピースくすぐり小説①】

ナミ・ロビンくすぐり

ニコロビンを洗体くすぐり責め??

僕は、この広い海のとある小さい孤島で温泉業を営む両親のお手伝いをしている。

こんな外れた地域には船はあまり来ないので、当然お客さんは少なく経営は危ないらしい。

来るお客さんの中には、海賊と思われる風貌の人たちもよくいる。

ガラは悪いが、今のところ全員お代は払っていくし、金遣いが荒いため、おかげでかろうじて経営が成り立ち生活もできている。

今日もお客さんはゼロかなぁと温泉の受付で頬杖をつきながらただ店番をしている。

かれこれ1週間くらい客がきていない。

両親に大丈夫か聞いてみても、いつも心配することないと誤魔化されてしまう。

僕ももう12歳。実際のところ生活もやっとなんだろうとこの歳になれば理解できる。

両親に聞いても正直に答えてくれないし、僕がなんとかしないとと思いなんとかするための策はすでに立てている。

前回海賊が来た時に酔っ払って置き忘れた箱に入っていた、海楼石という素材で作られた手錠がある。

この手錠は、悪魔の実の能力者は能力を使えなくなり、力が抜けてしまうらしい。

これを使って、懸賞金のかかっている悪魔の実の能力者である海賊を捕まえてお金を手に入れてやろうと考えている。

しかし、懸賞金がかかっている海賊なんてそうそう現れないし、1人でいるタイミングでないと僕の力じゃ捕まえるのは難しい。

「はぁ、やっぱこんな作戦じゃ無理かなぁ」

それにもう日も暮れてきたので、今日も客はゼロかもしれない。

そう諦めかけていた時、入口の扉がガラガラと音を立てて横にスライドされた。

久々に聞いた音だな・・・まさかお客さんか??

「あら、あなたが店員さん?まだやっているかしら?」

細くてスラっと背の高い女性が1人で入店してきた。

「はい!いらっしゃいませ!」

「ふふ、可愛い店員さんね。1名入れて頂戴」

「かしこまりました!こちらになります!」

綺麗な女性がきたな、と思いつつ普段通り浴場へと案内する。

この島の住人にこんな人はいないから、外から来た人だろう。

まさか海賊?いや、こんな人が海賊なわけ・・・

と思ったけど、どこかで見たことがある気がする・・・

脱衣所の前まで案内して、僕は急いで受付へと戻り、すぐさま手配書を確認する。

手配書は手前ほど高い懸賞金をかけられているのだが、めくり始めて数ページで見つけてしまった。

「さっ、さっきの人だ。。。ニコロビン、あの麦わらの一味の」

あの人を捕まえたら、数年は稼がなくても生活できるほどの懸賞金がかけられている。

捕まえたら莫大なお金が手に入るが、俺にできるだろうか?

ニコロビンはハナハナの実の能力者で、自分の体の各部分をどこにでも花のように咲かせることができるらしい。

能力は海楼石の手錠で封じることができるし、何より相手は1人。

それに力のあまり強くなさそうな細身の女性。

こんな絶好のチャンスは二度とないかもしれない。

よし、やるしかない!!

「母さん!店番よろしく!!!!」

そう決心し自分の部屋に隠してある手錠を巾着へ入れ、裏で別の作業をしているお母さんに声をかけてから、女性の浴場へと向かう。

こうゆう時のために、作戦はしっかり考えている。

受付で客待ちをしている間、いつも頭の中でイメージ訓練を繰り返してきた。

想像の中では、もう何百回も成功している。

「失礼しま〜す」

脱衣所をぬけ、浴場へのスライド式の扉を開ける。

「あら、坊や。どうしたの?」

ニコ・ロビンがちょうど椅子に座ったところで、これから身体を洗うみたいだ。

よし。これなら作戦通りいける。

「当館では、お背中お流しサービスを行っているため、お手伝いに参りました」

「あぁ、そう?ふふふ。自分でできるけど、せっかくだしやってもらおうかしら?」

優しく微笑みながらそう言うロビンを見て、本当にこの人に懸賞金がかけられている人か不思議に思う。

「かしこまりました!」

ロビンの背後に回り、タオルに石鹸を泡立てていく。

「坊や、濡れちゃわない?」

ロビンは僕の服を見てそう心配してくれる。

掃除をするときに濡れてしまうので、いつも海パンを履いていて、そのままお風呂にダイブできるようにパンツも履いていない。

「いえ!ズボンは海パンですし、このTシャツなら濡れちゃっても大丈夫です!」

そう返事をしつつ、こんな良い人そうな人を捕まえるなんて・・・と少し罪悪感が芽生えてくる。

「あら、そう?じゃあお願いね」

「はい!」

タオルにしっかり泡が立ち、油断させるためにまずは普通にこすっていこうと思ったが、ロビンの後ろ姿に見惚れてしまう。

しなやかで、なんて綺麗な身体なんだろう・・・

そういえば母さん以外の女性の裸を見るのなんて初めてだ・・・

なんだか、触れるのは憚られる。

「ん?どうしたの?」

「いえ、なんでもないです!!始めますね!」

やばい、こんな綺麗な女性の身体に触れるなんて恥ずかしい!顔が熱い!!

「お願いね。頼もしい店員さん」

照れているのを小馬鹿にされているのを自覚しつつ、首元にタオルを当ててそーっと下へ滑らせていく

「んっ、ふふふ、ちょっと、ふふ、店員さん?もうちょっと強くっ!やってもらって、ふふふ、いいかしら?優しすぎてくすぐったいわ」

「す、すみません!」

身体を触るのに遠慮してしまい、力が弱かったようだ。

少し手に力を入れて擦り直すが、あんまり強くやっても痛いんじゃないかと思い力加減がよくわからない。

「もう少ししっかりゴシゴシして、ふふふ、いいわよ?まだくす、ぐったいからっ、んっ」

ロビンはくすぐったがって背筋をピーンと伸ばし首をすくめている。

これでも弱いのか・・・それにロビン、かなりくすぐったがりじゃないか?

反応が可愛いし、なんか色っぽい・・・

邪念に邪魔されながらも、もう少し力を加えてタオルで背中を擦っていく。

「ん、さっきよりは、心地よい…んっ、ふふ、なんだか1回くすぐったくなっちゃうとくすぐったく感じちゃうわね」

「そうですか。じゃあちょっと位置変えますね」

同じ場所ばかり洗っていても仕方ないので、背中中心から少し右側へとタオルをずらす。

「え?いや、その辺は手、届くから、クフフフ。い、いいわよ。んんっ!くひっ、フフフフ」

肩のあたりから腰らへんを往復するようにタオルで擦ると、ロビンはさらにくすぐったそうに身体をクネクネさせている。

「え、まだくすぐったいですか?」

さっきよりしっかりゴシゴシやっているので大丈夫かと思ったけど・・・

どれだけくすぐったがりなんだ?この人。凶悪な海賊、なんだよね?

それに、いちいち声も反応も色っぽくて、触っていて恥ずかしくなってくる。

「えぇ、ちょっとねっ、ふふふ。もう逆側の背中やったら終わり、でいいからね。クフフ」

「はい。え、あ、いえ!最後腕だけやって終わりってことになっているので!」

「あぁ、そう?わかったわ」

良かった・・・手を拘束する機会を失うところだった。

背面の右側もゴシゴシし終わり、左側も同じようにゴシゴシするが、腰部分に差し掛かるとロビンはビクッと反応して可愛い声が漏れてしまっている。

なんだ、これ・・・可愛い・・・

気分が高揚してくる。

ん?な、なんだこれ??

自分の海パンがもっこりしていることに気づく。

これってもしかして、この前父さんが言っていた、男が女の人に興奮するとなるっていうやつか!

自分のアソコが大きくなり、上を向いていく。

初めての現象に困惑するが、なんだか嫌な感覚ではない。

な、何をしているんだ僕は!!

頭をブンブンとふり、ロビンを捕まえようとしていることを思い出す。

「はい、では腕をやりますね」

「ふぅ。お願い。くすぐったくしないでね??」

背中のくすぐったさが終わり一息ついてそう言う声は、少し不安そうだ。

恐ろしい海賊らしいが、くすぐりにはかなり弱いらしい。

肩周りをタオルで擦り、そして裏側の腋へと移動させる。

「あっ、ふふふ!わ、腋はいいから!ははは!」

今まではくすぐったさを必死に耐えるように笑っていたが、腋にタオルが触れた瞬間笑い声が漏れる。

くすぐったがる姿、めっちゃ可愛いな・・・

「いえ、サービスですので・・・もう1回だけしっかり擦りますね」

「う・・・1回だけよ?」

身体がこわばっていて、必死に身構えている姿を見ているとドキドキが激しくなり、俺のアソコはさらに膨らんでいく。

腋にもう一度触れ、タオルで擦って二の腕方向へとゆっくり滑らせていく。

「んーーーー、は、はやっくー!ふふふふ!ひひひひ!」

足をパタパタとさせながら耐えるロビン。

やばい、可愛すぎる!!!

そのまま肘方向へと滑らせる予定だったのだが、もっとくすぐったがる姿を見たいという欲望に負けて再び腋の方へ戻る。

「あっ、んっ!あはははは!ちょっとっ!」

腋のくすぐったさが終わったと思いきや、再び訪れたくすぐったさに耐えきれず俺のいる後ろへと倒れてきた。

「坊や?わざとくすぐったくしてるでしょ?ってあなた・・・」

ロビンが完全に俺に体重を預け、上を向いてそう言う。

「すみません!!つい遊び心が出てしまい!!」

「遊び心?それだけかしらね?これは何かしら?」

ロビンは後頭部を俺の身体へとグッグッと押し当ててくる。

「んあっ!」

大きく膨らんだ硬いアソコに刺激が走り、思わず声が漏れてしまった。

「これは遊び心だけなのかしら?」

「こ、これは、じ、自分でもなんだか!わからなくて!」

「ふふ、そう?まぁウチの変態なコックとは違うわよね。はい、じゃあ逆側もやって終わりね。今度くすぐったくしたらお姉さん怒るわよ?」

「はい!!」

恥ずかしさでおかしくなりそうだが、かろうじて目的は忘れていない。

持ってきた巾着から海楼石の手錠を取り出しておく。

はぁ、けどもっとくすぐってみたかったな・・・

そんな欲を抑え込み、ロビンの逆側の手を後ろからとり、タオルでしっかり擦る。

「はい、最後。両手とも後ろに回してください。グーっと身体を伸ばして終わりになります」

「ん?あぁ、そう?」

「はい、こうして、腕を後ろにして胸を張ると血行が良くなるんですよ」

「あっ、ほんと、ね・・・うぅ、伸びる・・・」

よし、今だ!!

後ろで手首が重なった瞬間を見逃さず、ロビンの両手にガチャっと海楼石の手錠をかける。

「え?何をしたの・・・」

「すみません。家族のためなので・・・」

「力が、抜けて・・・。まさか、海楼石?」

ロビンがバタッと椅子から転げ落ちる。

「ほんとに、悪魔の実の能力者はこれで動けなくなるんだな」

「坊や。何をする気?まさかくすぐるために動けなくしたの?」

「いえ・・・そーゆうわけでは・・・」

あなたを売ると言おうと思ったが、確かに、動けないのであればくすぐり放題・・・

正直、もっとくすぐってみたかった気持ちもある。

通報するのはくすぐった後でいいもんね・・・

「そうです。あなたを今からくすぐりまくりますので覚悟してください」

「ねぇ、だ、ダメ。私くすぐりは・・・」

「もうあなたが弱いのは十分知ってますよ」

後ろで手錠をかけられ地面に倒れ込むロビンに、石鹸をしっかり泡立てたタオル持って近づく。

「ねぇ、待って、坊や、ね?これ外して??ね?」

力が抜けて動けないながらも、必死に身体をよじらせて逃げようとするロビン。

やばい、早くくすぐったがる反応が見たい!!

タオルから泡を手に取り、ロビンの腋に手を差し込む。

後ろで手を組ませているのでちょっとくすぐりづらい気もするが、泡でヌルヌルしているので隙間で指を動かすことはできる。

「あぁぁぁぁ、あはははははは!だ、だめぇぇ!ほんと、これはむりぃぃぃ!いいいいいいいいい!」

タオルで擦っていた時と段違いの反応だ。

一瞬も耐えられずに笑ってしまっているのに、身体の力が入らずビクビク動く程度なので存分にくすぐることができる。

「やばい、楽しすぎる。他の部位もくすぐったいのかな・・・?」

女性の身体にこんな触れるの初めてで、どこをどう触ったら良いのかよくわからない。

それに、さっき背中を流していた時は胸を見ることはできなかったが、今は正面からみているので胸も完全に露わになっていてロビンの身体を見ると身体が疼いてしまう。

異性の裸体なんて、5年くらいまでは母さんと風呂に入っていたのでその時に見たくらいだ。

女性の身体を見てきた回数は少ないわけだがロビンのスタイルが抜群に良いのは僕でもわかる。

引き締まった身体。けど、出ているところは出ている。

それにアワアワにしたから指の滑りが良いのもあるが元の肌がスベスベしていて触り心地も素晴らしい。

もっと触れ!と僕の下半身が主張してくるので、腋以外の部位もくすぐってみよう。

胸に触れてみたい気持ちもあるがどう触ったら良いかわからないので触りやすいお腹にしようかな。

タオルから泡を手に補充し、お腹全体にヌリヌリしていく。

「んっ、ふふふ。もう、やめなさい・・・?ね?くふふ、あふっ」

必死に堪えようとしているが、笑いが溢れてしまっている。

顔も熱っていてほんとに可愛い。

お腹周りがアワアワになったところで、まずはおへそ周りで指素早く動かしてこちょこちょしてみる。

「あっ、んっ、く、くくくっ。あはっ、あはははははは!それ、やめなさぁぁぁぁ!あああはははははは!」

相当くすぐったそうにしているが、お腹を少し凹ませたりする程度しか身体を動かすことはできないようだ。

目には少し涙がにじんでいる。

このくすぐったさを僕が与えているのかと思うとすごいドキドキしてくる。

僕のアソコも今まで感じたことがないくらい熱い。それに大きくなっている。

これが女性に興奮しているということなのか・・・?

もう、手が止まらない。もっと、もっとロビンをくすぐって笑わせたい。

おへそ周りから、ウェストの方をくすぐったりしてロビンの笑顔と可愛い反応を堪能しまくる。

息切れしながら笑い続け、クネクネと身体を動かして必死に逃れようと動く姿は見ていて全く飽きない。

むしろもっとおかしくなる姿を見たくなってくる。

本能に従い、他の部位もくすぐってやろうとタオルに石鹸を擦り泡立てる。

すると、浴場の扉がガラガラーと開けられる

「ロビンー?先にいるのよねー?」

オレンジ髪の女性が入ってきた。

や、やばい・・・お客さん!?

「ナ、ナミ!!!!」

ロビンが必死にそう叫ぶ。

「ロビン!?あなた、何してるの!!」

素早い動きでオレンジ髪の女性に捕まえられてしまった。

「助かった・・・ナミが来てくれて」

「ロビン、こんなガキにそんなにヘトヘトにされて・・・ってそれまさか海楼石!?」

「えぇ、不覚だわ・・・」

このオレンジ髪の女性の名前、ナミ・・・?

もしかして麦わらの一味のナミか!

くそ、ロビンが1人で来てたわけじゃなかったのか!!

「この手錠、私じゃ壊せないわね。あ、ここに鍵穴がある」

「この子が持ってた袋に鍵入ってないかしら?」

「あぁ、これね。あったあった」

あっさりと鍵も見つかってしまい、カチャンとという音と共にロビンの身体が自由になる。

「ロビン、海楼石で捕まえられるのもあなたらしくないし、なんでそんな疲労してるの?」

「それは、ただ、くすぐられただけ、なんだけど」

「な、なるほどね・・・そんなヌルヌルにされて・・・うぅ、私がされたらと思うと寒気が・・・ってのはもう置いといて、このガキどうする?」

自分がくすぐられた時のことを想像して身震いしながら、ナミが俺の背中を踏みつける。

いや、その態勢は・・・

上を見ると見えてはいけない部分も丸見えなんだけど・・・

ロビンをくすぐりまくって興奮が冷めきっていなかったため、またアソコが熱くなってくる。

「くそ、こ、殺すなら殺せ!!」

「強がっちゃって。ロビン、あなたが決めなさい?」

「そうね、じゃあ私が味わった苦しみをそのまま仕返ししてあげようかしら?」

「は!?そんなの・・・」

女性2人に身体を触られるなんて恥ずかしすぎる。

女性をたくさん見てきたわけでないが、この2人が美人なのは僕でもわかる。

こんな2人にくすぐられるなんて・・・

「いいじゃない。ほら、こいつの真っ赤な顔。いじめてやろうじゃない。じゃあ、ロビン起こして能力で拘束してあげなさい」

「えぇ」

ナミが僕の背中に乗せた足をどかし、ロビンが能力を発動させようとする。

やばい、今起き上がるのは!下半身を見られてはいけない!

「ま、待って!!」

「殺されるよりよっぽど楽でしょ?」

ロビンは容赦無く能力を発動させ、無数の手が出てきて無理やり起こされ壁に固定されてしまった。

「じゃあ、私を散々いじめた100倍苦しい目に合わせてあげるわね」

「そうね、それくらいやってあげないと。海賊の怖さを思いしら・・・って、ふふっ。このガキ、欲情してるわよ」

膨らんだ海パンを見てナミがニヤニヤとバカにした表情をしてくる。

アソコが大きくなっていたのがうつ伏せになっていてバレなかったけど、壁に固定されバレてしまった。

「あら、ほんとね。まぁ私をくすぐってきていたときずっとその調子だったけど」

「は?変態なガキね。たくさん懲らしめてあげないとね」

「や、やめろ!!もう、殺してくれていい!!」

こんな姿を見られ続けるなら死んだ方がマシだ。

「殺すなんてもったいない。羞恥と苦しみの地獄に陥れてあげるわ、私がいくらやめてって言ってもやり続けてきたんだから、いいわよね?」

「うぅ・・・」

こんな会話をしている最中も、美人な2人の裸姿を見て興奮してしまっている自分がいる。

なかなか大きくなったアソコが収まる気配はない。

「じゃあ、服を脱がせて早速石鹸を泡立てましょうか」

ハナハナの実の能力で手がたくさん生えてきて、あっという間に服を脱がされ全裸にさせられる。

こんな美女2人の前で裸にされるなんて、恥ずかしすぎる・・・

そしてそこらじゅうから石鹸を回収し、無数の手がヌリヌリと擦りあい泡立っていく。

「私にも泡ちょーだい」

ロビンの泡だった手の1本からナミも泡を手に取る。

「さぁ、地獄の始まりよ?」

「う・・・」

ロビンがニヤニヤと獲物を見るような目つきで近づいてくる。

ナミとロビンによるアワアワくすぐり責め

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「まずは全身余すところなくヌルヌルしてあげましょうか」

もう何本あるかよくわからないほどのアワアワな手が僕の全身を触り始めた。

「あぁっ、くっ、あはははっ!能力を使うなんて卑怯だぞっ。ウゥッ、ううううう!うあああ、アハハハハ!」

まだ塗られているだけなのに、こんなくすぐったいものなのか!

さっきまで自分が優勢に責めていただけあって恥ずかしくてたまらない。

「海賊に卑怯なんて言われてもねぇ。ふふ、まだくすぐってないのに可愛い声出しちゃって」

ロビンの無数の手は足裏と股間部分を除き、全身をくすぐってくる。

くすぐられた経験なんてほとんどなかったのでこんな耐えられない刺激だなんて知らなかった。

やばい、笑いたくなのに。勝手に笑ってしまう。

「立ってると足裏をくすぐれないわねぇ。じゃあこうしようかしら?」

ロビンの手が足首あたりにも現れ、足首を掴まれると同時に手首を掴む手が上に移動し、地面から身体を浮かされてしまった。

そして、地面から手が現れて足裏も泡をつけた手でいやらしい手つきで塗りたくってくる。

「あぁーーーー!もうっ、やめてくれぇ!あははは!ああ、わ、悪かった!!!」

「ん?まだお仕置きは始まってないわよ?」

全身こんなくすぐったいのに、まだ始まってすらないのか・・・

10本以上の手で全身、正確には股間部分を除いて全身を触ってきている。

手のひらで泡を塗られる分にはあまりくすぐったくないのであろうが、いやらしく指を動かしてくるのですごいくすぐったく感じる。

それに、触られていないはずの部分もどんどん熱くなっていっている気がする。

「じゃあ、私もそろそろ参加しようかしら。って、ほとんどロビンの手があるわね」

しばらく後ろで見守っていたナミが迫ってきた。

「あははっ!これ、以上、やめてくれ!!ああああ!んんっ!うぅぅぅ!うああははは!」

「まだ本格的にくすぐる準備段階なのにねぇ。ロビンの手がないの、ここだけなんだけど、いい?」

「えぇ、好きにしてあげてちょうだい」

「わかったわ。カチカチですごい上向いてるけど、この歳のこれは小さくて可愛いわねぇ。ほれほれーー」

唯一触られていなかった股間部分をナミが泡たっぷりの手で触ってきた。

「ああっ!そんなとこっ、触るな!!!!クフフ、ああ、あはは!んあっ、うぅ、あう」

なんだ、この感覚。こんなところ初めて触られて困惑してしまう気持ちが大きい。

けど、嫌な感覚でもない気がする・・・

「ふふ、どんどん硬く大きくなってきた。なにあなた。敵に触られて気持ちよくなっちゃってるの?」

「そ、そんな訳ないだろ!」

「あら、そう?まぁ気持ちよがられてもお仕置きにならないし、ロビン、そろそろ本格的にくすぐり地獄に陥れてあげようか」

「そうね。すでに苦しそうにしてる坊や。今からが始まりだからね」

「そ、んな・・・く、あははは!んっ、んあっ、あああ!あうっ!ははは!」

今でもくすぐったくて恥ずかしくて、気が狂いそうなのにこれから始まりだなんて・・・


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