【リゼロくすぐり小説①】レム・ラムによる鬼力拘束こちょこちょ

リゼロくすぐり小説
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Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)くすぐり小説

先の戦いで身体がボロボロになり、ロズワール邸でメイドのレム・ラムにここ1週間ほど介抱されながら生活している。

おかげで身体の傷は癒えてきて、自分のことは自分でできるくらい身体は動かせるくらいまで回復してきた。

そろそろ2人にお世話してもらうのも申し訳ないのでやめてもらおう。

それに、2人に世話をやめてもらいたいのには別の理由が1つある…

今日はもう夕食を終え、あとは身体を洗い寝るだけだ。

レム・ラムによるくすぐり清拭

毎晩寝る前に、レムとラムにタオルで身体を拭いてもらっている。

もう身体は自分で動かせるので、今日は断ろうと思う。

「失礼します」

ここ数日と同じ時間に、2人がお湯の入った桶とタオルを持ってやってきた。

「2人とも、しばらく世話かけてすまなかったな。もう身体も良くなってきたし、今日は自分でやるからいいよ。2人も早く休んでくれ」

「いえ、ロズワール様から本日まではお世話するように言われておりますので、本日まではお世話させてください。でないと私たちが叱られてしまいます」

レムはそう言いつつ、タオルを桶に浸しながら準備を進める。

「そ、そうか….」

そう言われてしまうと、無理に断ることもできない。

だが、昨日みたいなことになると困る…

「明日は階段も1人で昇り降りできるだろうし風呂に行こうと思うから、軽くでいいからな」

「ダメよ、バルス。その日の汚れはその日にしっかり落とさないといけないわ」

俺の意見は即座にラムに否定されてしまった。

「ではスバルくん。始めますね」

レムが慣れた手つきで服を脱がせてくる。

バスローブものを着せられていたため、1枚脱がされたらすぐパンツ1丁だ。

一瞬にして恥ずかしい姿にさせられ、湿らされたタオルで背中をこすられる。

ここまでは普通に心地よい…

「スバルくん、腕を上げてください」

「いや、自分で届く範囲は自分でやるよ」

タオルをレムの手から貰おうとすると、レムはタオルを引っ込め、俺の手を無理やり上げさせてくる。

すると、反対も同じようにラムが手を上げさせてきた。

「この辺は汗をかきやすいですからね」

「そうね、しっかり拭かないとね」

レムとラムが俺の腕をがっしり掴んだまま、タオルで腋を優しく擦ってくる。

「あ、だから、くくく、昨日、それはやめてって言っただろぉぉ〜!ふひひ」

くすぐったくて手を下ろしたいが、2人は鬼。

鬼の力には全く敵わず、身体をくねらせること以外何もできない。

「お前ら…怪我人に…くっ、んん、あひっ!」

「スバルくん何いってるんですか。もうほぼ完治してるじゃないですか」

レムが嫌味のない笑顔をこちらに向けながら、タオル越しで腋をこちょこちょしてくる。

「あははは!だから自分でやれるからぁぁ!」

俺の反応が大きくなったことに気づいたラムがレムの真似をしてタオル越しでくすぐってきた。

「ほら、バルス。暴れてはダメよ」

「も、もう、腋はいいだろ!くっ、ははは!」

「そうですね。次はどこにしましょうか」

「身体を左右で分けましょうか。私はこっち側をくす、拭くことにするわ」

「わかりました。お姉さま」

今明らかにラムがくすぐると言いかけていた気がするが、くすぐったくてそれを指摘している余裕すらない。

レムが左半身・ラムが右半身を担当するようだ。

レムは、今度は胸を。ラムは足裏を布越しでくすぐってくる。

さっきまで分厚いタオルだったのに、いつの間にか薄い布になっていて、さっきより指で触られている感覚が伝わってくる。

「い、いい加減に、しろぉぉ!」

身体を思いっきり動かそうとしてみるも、人間の力では到底敵わない。

レムは胸を布で拭きつつ、たまに乳首をコチョコチョしてくる。

一方ラムは、もはや拭くというよりただひたすら布ごしで指を素早く動かしてくすぐってきている。

「あっ、ん。あああ!ははは!もう拭いてないだろぉぉぉ!」

「スバルくんも楽しそうですしいいじゃないですか」

「む、無理やり笑わされてるんだ!!!」

「仕方ないわね。ここ昨日も反応良かったから責めるの楽しかったけど。もう勘弁してあげるわ」

「そうですね。全身キレイキレイにしてあげないとですからね」

ラムはもはや拭いてくれているという建前を隠す気はないらしい。

レムは一応身体を洗ってくれているていでくすぐってきている。

2人とも、身体の中心へと寄ってきて、ラムはふくらはぎから膝あたりを。レムは添い寝をするようにしてお腹・脇腹あたりに布をかぶせて指を素早く動かしてくる。

「あはははははは!わき、ばらぁあああ!やめろぉぉぉ!いいいいいいいやぁぁぁぁぁ!」

「ふふふ。昨日もここ楽しそうにしてくれましたもんね。たくさんフキフキしてあげますね」

そう言うレムの手は全く拭くような手つきではない。

「くすぐったいのは脇腹だけかしら?膝の反応はそこまでだわ」

膝小僧をこちょこちょしているラムが口を少し尖らせて不満がっている。

膝もくすぐったい気がするのだが、脇腹がくすぐったすぎてイマイチ感覚がない。

不服そうなラムとは裏腹に、レムはニコニコしながら俺の脇腹を執拗にくすぐり続けてくる。

「ほ、ほんとに、レム!そこはぁぁぁ!ああああああ!うわぁぁぁぁ、ハハハハハ!」

「まったく。ここまで無視されると心外だわ」

ラムはそう言うと、膝のくすぐりをやめて太もも・内ももをコチョコチョしてきた。

下を見る余裕がないのだが、もはや布ごしとかではなく普通の指でくすぐってきている気がする。

「お、おい!ラムゥゥゥゥ!あははははは!お前、直接くすぐってるだろぉぉぉ!」

「お姉さまがそうするなら私も」

それを見たレムも同じように布をポイッと投げ捨て普通に脇腹をくすぐってきた。

「あああああああ!や、やばいってぇぇぇぇ!やめぉぉぉぉおあああああアハハハハハハハ!」

昨日も散々くすぐられたのだが、流石に全て布ごしだった。

今日は最後だからか、もはや拭く気はもはやないらしくひたすらくすぐってきている。

「バルス、レムとラムどっちの方がくすぐったい?」

「わ、わかんねぇよぉぉぉぉ!あはははは!どっちもぉぉぉ!」

「スバルくん、どっちか決めてください。勝負ですお姉さま」

なぜかラムとレムの間に火花が散っている。

「もう何がなんだか….ククク。ははは!脇腹の方!!!」

もうくすぐったさで頭がいっぱいでどっちがくすぐったいかわからないので、適当に答える。

「ふふ。私の勝ちですね。お姉さま」

「ふんっ。くすぐってる場所が悪いんだわ」

ラムはそう言うと、さらにくすぐる場所を上へずらしてきた。

「っ!?ちょ、どこ触って!!ああ!んっ!あはは!」

内ももからさらに上へとラムの手は移動し、パンツすれすれの際どい部分をくすぐってきたのだ。

「バルス、今度はどう?どっちがくすぐったい?」

「ら、ラム!ラムだから!そこはやめろぉぉぉぉ!」

もう少し中央にズレたらアソコに触れるほどギリギリの部分をくすぐられ、くすぐったいし恥ずかしいしでメンタルが狂いそうだ。

「ふっ。勝ったわよ。レム」

「む…私が同じところくすぐったら私が勝ちますもん」

対抗意識を燃やしたレムまで、逆側のかなり際どい部分をくすぐってきた。

「おいおいーーーーーー!そんなところ触らないでくれよぉぉぉ!あはははは!」

くすぐったいし、なんだか気持ち良い感じもするし、何より恥ずかしさがやばい。

昨日はなんとかここは自分で拭くからと2人を説得したが、今日はそんなわけにもいかないようだ。

「さぁ、バルス。どっち?」

「もう何がなんだかわからねぇよぉぉぉ!」

「スバルくん、答えてください」

2人はどうしても勝負をつけたいようだ。

「じゃ、じゃあラムだ!!」

レムと言ったらラムはどんどん激しくしてきそうなので、ここはラムを立てておく。

「まぁそうよね」

ラムは勝ち誇ったような顔でレムを挑発する。

「む…私だって負けません」

ムキになったレムは、パンツの裾から手を入れ、アソコの根本・袋の部分をくすぐってきた。

「ちょ、レムーーーーーーー!そこは触るなってぇぇぇぇ!あははは!」

「今度はどっちですか?スバルくん?」

レムは怖い笑顔でそう問いかけてくる。

「れ、レム!レムだから!もうやめてくれぇぇぇ!」

「くすぐる場所を変えるのは卑怯よ。レム。私だって」

今度はラムまで同じところをくすぐってきてしまった。

「おいおいーーーーー!ちょ、まっ、これ以上はァァァ!あああああ!」

やばいやばい、これ以上そんなところ触られると、アソコが…

「さぁ、バルス。今度はどう?私でしょ?」

「いえ、私ですよね?」

2人が脅迫じみた声で問いかけてくる。

「まじ、で、そこは一回やめてくれぇぇぇ!もーーーーーーーー!」

「どっちか言うまで終わり…ま…せ…え?」

やばい、くすぐられて大きくなっているのがレムにバレたみたいだ。

「どうしたの。レム」

「い、いえ…お姉さま。これって」

レムがパンツから手を出し、パンツが膨らんでいる先端の部分をチョンチョンと触ってきた。

「あんっ」

さっきより直接的な快感に思わず声が漏れる。

「なるほど。これが人間の雄の勃起ってやつね」

ラムがパンツ内で肉棒を直接握りながらそう呟く。

「はうっ」

2人はこの現象を初めて見たのか、興味津々で触り続けてくる。

ラムが握ったり離したり、レムはパンツの外から先端やいろんなところをツンツンしてくる。

「あ、あん、ちょ、っと…まじでこれ以上は…やばいから…」

異世界に飛ばされて数ヶ月。

こんな快感を味わったことがなかったからか、これだけでイキそうになってきた。

「やばい?触ってるだけだけど、どうなるのかしら」

「で、出ちゃうってことだよ!!もうやめてくれぇぇぇ!」

「出ちゃう。あぁ、射精のことね。こうしてるだけでそうなるのね」

ラムは知識として持っていたことを照らし合わせるように冷静に考察する。

「まじで、もう限界だからァァァ!それはもう触らないでくれぇぇぇ」

「うるさいわね。こっちの方がいいのかしら?」

「あっ!クククク、あはははは!それも無理だってぇぇぇ!イイイイヒヒヒヒ!あんっ、あふっ」

ラムはアソコから手を離し、根本部分をくすぐってきた。

一方のレムはというと、初めて見た現象に興味津々なのか依然固くなったアソコをツンツンしてきている。

くすぐったさの方が遥かに強いが、レムのせいでまだ気持ちよさも残っており、このまま続けられると数ヶ月溜めたものを発射してしまいそうだ。

「ほんと、もう、やめてくれぇぇぇぇ!うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

「うるさいわよ、バr」

「どうしたの!?スバル!!!」

俺の悲鳴に気付いたのか、エミリアが部屋に突入してきた。

驚いて俺ら3人は時が止まったように停止する。

「・・・?」

エミリアはこちらを見て状況を整理しようとしている。

俺はパンツ一丁。ラムは俺のパンツの中に手を入れている。レムは大きくなった俺のアソコをつついている。

「・・・・・・・・・・・・??????

っ///////////////////」

エミリアの疑問の表情が、次第に赤くなっていく。

「え、エミリ、ア。これは…」

「な、何してるの!!!!!!!!」

エミリアは顔を真っ赤にし、気が動転しているのか氷の魔法を発動させこちらに飛ばしてくる。

氷は俺の頭の上スレスレを飛んでいき、轟音とともに壁が壊れ、土煙が舞う。

目を開けると、レムとラムは部屋の窓からジャンプするところだった。

「スバル。何?さっきの」

エミリアは激昂するわけでもなく、冷静に問い詰めてくる。

「あ、あれは・・・」

身体を拭いてもらっていて、そこからくすぐられまくり、その後あんなことになったということを、丁寧に説明。

「ふ、ふーん?そう、だったんだ」

なんとか納得してくれたみたいだ。

エミリアの顔は終盤から真っ赤だったが。

「わ、わかってくれた?まじで俺は被害者なだけだから!」

「うん。もういいよ。2人は私が明日叱っておく。で、身体はキレイになったの?」

「身体…。あ、そうか…」

途中からただのくすぐりタイムになったので、なんとも中途半端に身体は清潔になっているはずだ。

「はぁ。壁は私が壊しちゃったし。お湯の替え、用意してくるから私の部屋で待ってて」

エミリアはそう言うと、顔を赤くしながらスタスタと俺の部屋から出ていってしまった。

「ちょ、エミリアたん!?」

お湯を持ってきてくれる。エミリアの部屋で待つ?

え???どうなっちゃうの???



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