【くすぐり体験談】好きな人とのくすぐりあい④~初めての女性の家~

くすぐり体験談
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図書館で課題のはずが?

今日の大学の授業はまさかの2限の1つのみ。

佐藤さんが何限まであるのか聞き忘れたので、後で確認しておこう。

昨日は帰宅した後も興奮がおさまらず、5時くらいまで悶えていた。

9:00過ぎにアラームの音で目が覚めた。

あ、寝れてたんだな。

と思いつつも、全然寝れた気がしない。

睡眠不足な実感はありつつも、目覚めた瞬間から今日の授業後のことを思うと、睡眠不足なことも気にならない。

授業は大講堂での講義なので、寝てても大丈夫だろう。

そう考えつつ、授業の準備をして家を出る。

授業のある大講堂に着き、真ん中より少し後ろあたりの1番教授の目につかなそうなところを確保する。

この辺のスペースは、サボりたい組には大人気のスペースのため、いつも早めに埋まってしまうのだ。

席についてスマホをいじりつつダラダラ過ごしていると、女子数人のグループがオレの前の列に座る。

人の壁ができると教授から見えにくくなるので、前に人が座ってくれるとありがたい。

できれば前に座るのが体の大きい男だと完全に壁になってくれるのだが、女子だとオレを隠しきれないので少し残念だ。

と考えながら前の女子の後姿を見てみると、なんと、佐藤さんではないか!

今日は髪を下ろしていて、すぐに気づかなかった。

いつものポニテも可愛いが、下ろしているのもいいな。

今日、この人の家に・・・なんて妄想していると、佐藤さんがチラッとこちらを見る。

数秒後、オレのスマホが振動する。

佐藤さんからラインだ。

変なこと考えないの

考えてないし!

完全に図星だったが、ここは否定しておく。

オレの送ったメッセージに既読がついたところで、教授が入ってきて授業が始まる。

オレは早速机に突っ伏して、不足していた睡眠時間を補う。

すると、オレのポケットでスマホが震える。

寝たら今日家入れてあげないよ

と佐藤さんからのラインだった。

昨日の夜からずっと楽しみにしていたお家デート。

チャラにするわけにはいかない。

けど、佐藤さんも家デート楽しみにしてくれてるんじゃないのか?

そう思って、あえて強がった返事をしてみる。

眠すぎてむり。おやすみ。

そっか。残念。

じゃ、今日は図書館で作業してバイバイだね

まじか・・・

それは絶対に嫌だ。

ちょ!ごめん!起きる!

私の勝ちー。

寝れなかったのは私のこと考えてたからかな?笑

うん

正直でよろしい。

家デート楽しみだね!

もう隠し事はしないことにした笑

うん!図書館作業一瞬で終わらせよ。

雑にやったら意味ないでしょ?

真面目にやりなさい。

けど楽しみすぎてなぁーー

なら、私の家パソコンあるし、図書館じゃなくて家でやる?

いいの??

テキトーに作業されても困るしね。

いいよ。鈴木くん、今日授業はまだある??

私この授業だけなんだよね。

まじで?
俺もこの授業だけ!!

なら、授業終わったら一緒に帰ろっか!

やった!
楽しみーーー!

興奮しないの!!

じゃ、真面目に授業受けなさいね!

はい・・・

授業が終わったら早速佐藤さん家に行くことになり、もはや寝ようにも眠気が飛んでいた。

起きてはいるが、教授の話は全然頭に入ってこない。

大学の授業は1時間半。

講義の場合、一段と長く感じる。

スマホで漫画アプリを起動し、漫画を読みながら残りの時間をやり過ごす。

「では、キリが良いので今日の授業はここで終わります。よく復習しておくように」

漫画に夢中になっていてほぼ教授の声は頭に入っていなかったが、このセリフだけははっきりと聴き取ることができた。

んーーーーーーーっと手を上に伸ばして固まった体を伸ばす。

「みんなーー!今日昼食べて帰らないーー?」

佐藤さんと一緒にいる女子友達が、グループ全体にそう声をかける。

「「いいよーー」」

「あ、ごめん。今日、私用事あって」

グループの女子たちが承諾する返事をする中、佐藤さんが手を合わせながらそう言う。

「佐藤ちゃんこないのーー。もしかして彼氏できた!?」

「え!?彼氏・・・はできて、ない、けど?」

「けど?なんか怪しい」

「けど、いい感じの、あっ、いや、えと、とりあえず今日は無理なの!」

女子友達とオレの方をチラチラ見つつ、佐藤さんは慌ててそう答える。

「ふーーーーん。佐藤ちゃんとうとう彼氏かぁ。大学のマドンナが遂にねぇ」

「まだ彼氏じゃないから!!」

「まだ、ねぇー」

友達はニヤニヤと佐藤さんを問い詰めていく。

「そこまでにしてあげなって。佐藤ちゃん顔真っ赤だし」

「ちぇ、仕方ないな。佐藤ちゃん楽しんできてね!」

他の女子友達の助け舟により、佐藤さんは尋問から解放されたようだ。

オレはそんな気まづい状況に居ても立っても居られず、席をたち外に出る。

外に出て1分ほどで、佐藤さんたちのいるグループが出てきて、入り口付近で解散となっていた。

「あ、お待たせ!」

佐藤さんが小走りでオレの元へやってくる。

「いいよいいよ。なんか問い詰められてたね」

「ね!焦ったーーー!で、お昼どしよっか?食べて帰る?ウチで食べる?」

そんなことを周りに人がいる状況で言われるとどうしても周りの目が気になってしまう。

「家でって、何か買って帰るんだよね?」

「んーー、簡単なやつで良ければ作ってあげてもいいよ」

「まじで?じゃあ家いく!」

「ふふ、可愛い。その代わり資料の確認はやってもらうから」

「わかった」

そうして、佐藤さんの住む最寄駅の近くのスーパーで食材を買う。

好きな人とスーパーで買い物するってなんかいいな。

食材を買い揃えると、遂に、佐藤さんの家へ・・・。

好きな人の家でご飯

「お邪魔します」

「はーい、いらっしゃーい。適当に座っててー」

「はい・・・」

さっきまですごいワクワクしていたのだが、今はどうしていいのか分からずドキドキだ。

適当に座ると言われても、どこに腰を下ろして良いのか分からない。

部屋は玄関を入るとすぐにキッチン・そして奥にはベッド・机がある部屋がある。

the大学生の一人暮らしって感じだ。

「狭くてごめんねぇ。ベッドでも、座椅子でも好きなとこ座ってて」

「い、いや、大学生なんてこんなもんだよ。じゃあ座椅子で」

「うん、ベッドはまた後でね!」

「う、あと、で・・・」

「フフフフ。今なんか考えたでしょー?」

「今のは佐藤さんが悪いでしょ!!」

「はい、いいから座ってなさい。ささっと作るから」

早速佐藤さんに振り回される。

キッチンに立つ佐藤さんを見ると、なんだか一緒に住んでいるような妄想をしてしまう。

座椅子に座って漫画を読むこと10分ほどすると、佐藤さんがお皿を二つ持って部屋にやってくる。

「お待たせーーー」

「もうできたの??」

「うん。オムライスって結構簡単だよ」

そう言いつつ出されたオムライスは普通に美味しそうだ。

「佐藤さんって料理上手なんだね」

「一人暮らししてると勝手にできるようになるよ。それにこのオムライス簡単すぎて週2くらいで作ってるし」

「けどすごいよ。じゃ、いただきます」

「はーい。召し上がれ」

食べてみると、普通に美味しい。

2人で黙々と食べすすめ、すぐに食べ終わってしまった。

「ごめん、少なかったよね?」

「ううん。全然。お腹いっぱいすぎると眠くなっちゃうし」

「確かにね。じゃ、早速資料やろっか?」

「うん」

「早く終わらせたいでしょ??」

「う、うん・・・」

「ふふふ、終わったら何するんだろうなぁー」

佐藤さんはわざとらしくそう言いながら、食器を下げる。

集中できるはずがない作業

空いた机に佐藤さんのノートパソコンが置かれる。

オレはそれに持っていたUSBを差し込み、ゼミで使う資料を開く。

最初から間違いがないか目を通していく。

数分経った頃、洗い物を終えた佐藤さんが隣にやってくる。

「どう?終わった?」

「まだまだ。佐藤さんのコピペしたとこ、間違ってるとこちょくちょくあるよ」

「あ、ごめん。けどあの時はさぁー、こんな感じで触られながらだったしぃー?」

佐藤さんはさらにオレの方へ近づいてきて、膝をサワサワとこちょこちょしてくる。

「あっ」

急なくすぐったさに耐えられず、またもや抵抗してしまった。

「これされながら頑張ってたんだからね??」

「普通にすごいね」

「でしょ??鈴木くん耐えられる場所ないの?」

「んー、背中とか?」

「背中かぁ。これくらいなら平気?」

佐藤さんは人差し指でオレの背中をススーとなぞってくる。

「うーーー。くすぐったいけど、なんとか大丈夫」

「わかった。じゃあ私はこちょこちょして遊んでるから、資料頑張って」

「うぅ・・・地味にくすぐったくて頭回らないんだけど」

「えー、だって暇なんだもん」

そんな可愛い言い訳しながら佐藤さんはオレの後ろに座り、ベッドに寄りかかる。

足を広げて座っているため、オレは佐藤さんの足の間にいることに。

佐藤さんはスマホをいじりつつ、片手でオレの背中を突いたりなぞったりしてくる。

「くっ、んー。ここミスってるしーーーー。直さないとーーーー。んっ」

「おっ、間違い見つけた?いいねいいねー頑張ってーーー」

「佐藤さんが間違えたとこだからね??」

「はは、確かにーーーー!」

佐藤さんは笑って誤魔化す。

その間も、くすぐる手は止まらない。

スマホ操作に夢中にくすぐる手が少し止まった時は、つい続けてほしいという気持ちになる。

「友達からデート楽しんでる?とかそんな感じのラインがずっと来るんだけど」

「そ、そっか」

「めっちゃ楽しいって返しといたよ」

「んっ、そっか」

くすぐったいし、恥ずかしいしで反応に困る。

「ふふ、ほんと楽しいなぁーーーー」

佐藤さんはスマホをベッドに置き、両手でオレの背中をこちょこちょしてくる。

「ちょ、これは無理・・・」

抵抗はせずにいられるが、作業を続けるのにはくすぐったすぎる。

「早く資料終わらせてよーーー」

「これくすぐったすぎだからーーー!ククク」

「だってー、ビクビクして反応が面白いんだもん」

「これ、じゃ、終わらないから!」

「もうちょっと遊んだら優しくするね」

佐藤さんはくすぐる手を緩めるどころか、どんどん激しくしてくる。

「ちょ、ねぇ、ヒヒ!そろそろ我慢の限界なんだけどぉ!」

「ガチでくすぐってるんだけど、背中は結構強いんだね?」

佐藤さんはそう言うと、オレの脇腹の方へ手を移動させてくる。

「あっ、そっち、は、アハハハハハハハ!」

背中とは段違いなくすぐったさに笑い出してしまい、思わず後ろに倒れてしまった。

佐藤さんに寄りかかってしまい、昨日のカラオケの時と逆の状態だ。

いや、佐藤さんの足の間にいる分、昨日よりエロい状況な気がする。

「ふふふ、脇腹ってくすぐったいよねーーー。私も昨日最後やばかったよー」

佐藤さんはそう言うと再度脇腹をくすぐろうとしてくる。

「ちょ、だめ!」

オレは佐藤さんの手を抑えつける。

すると、佐藤さんに抱きつかれているような体勢になる。

佐藤さんの胸がオレの背中に当たっているのが分かる。

「ん?抱きついてほしいの?」

「ち、違うし!」

「なーんだ、違うのか」

「ち、違くは、ない、けど」

「ふふ、じゃあこうしてるから早く終わらせて?」

佐藤さんはそう言うと、オレにギュッと抱きついてきた。

さっきも背中に少し体温を感じていたが、今はさらに温かさを感じる。

「わかった」

興奮で集中できないが、さっさと終わらせればイチャイチャできる!

と思い頑張ろうと思ったが、たまに佐藤さんが脇腹を撫でるように触ってくる。

「んっ、うっ」

撫でられているだけとはいえ、脇腹はくすぐったい。

20秒おきくらいに、これが繰り返される。

「はぁ、楽しいけど、一旦やめてあげる」

佐藤さんは脇腹を触るのをやめ、抱きついたまま腕を下ろす。

すると、オレのアソコの先端に佐藤さんの手が直撃する。

「あっ!」

思わず大きな声が漏れてしまった。

「あははは!もう興奮しすぎだよーーー」

ズボン越しで、オレのアソコの先っちょをチョンチョンとしてくる。

「あっ、だめだって」

「痛くはない?こーゆうのあんまり分からなくて」

「痛くはない。むしろ、きもち・・・」

「じゃあやめてあーげない。ほら資料続けて?」

佐藤さんはそう言うと、オレのアソコをいじり続ける。

「あっ、やばい、頭が回らない・・・」

「チョンチョンしてるだけだけど、そんな気持ち良いもんなの?」

「うん・・・てか、佐藤さんにされてるからヤバいんだと思う」

「っ・・・ふふ、恥ずかしいな。嬉しいけど。てかくすぐられて大きくなるもんなの?」

「んっ、どう、なんだろ。あう・・・」

「ねぇ、もう資料見る気ないでしょ」

「だって、ずっと触ってくるんだもん」

「じゃあ、こっちにする?」

佐藤さんはそう言うと、再び脇腹を撫でるように触ってくる。

「あふ、ん、ククク」

「はい、早く終わらせて!」

脇腹を撫でていた手は止まりギュッと抱きついてきた。

さっきと同じで、たまに脇腹をくすぐられ、少ししたらギュッと抱きつかれ、を10分ほど繰り返しやっと資料の見直しが終わった。

「終わったーーー」

オレははぁーと息を吐きながら佐藤さんにもたれかかる。

「お疲れさま」

「もう、色々と疲れた・・・」

「まだ元気そうだけどね」

寄りかかりながら佐藤さんの目の先を見ると、立派なテントができている。

座っていた時は目立たなかったが、寝転がるとすごい目に付く。

「これは・・・仕方がないんだよ」

「けど、もし私が男子だったら、私もこうなってたかも」

「え?」

「ふふ、なんでもなーい。こちょこちょこちょーーーーー」

「な、んでーーー!アハハハハハハ!」

思いっきり脇腹をくすぐられるが、すぐにやめてくれた。

仕返し

「はぁ、はぁ、もう疲れた。色々と」

「私は全然まだくすぐる元気あるけどなぁ」

「じゃあ、元気なくしてあげようか?」

オレは、佐藤さんの無防備な内ももをこちょこちょしてみる。

オレが足の間にいるため、閉じようにも閉じられない。

ちなみに、佐藤さんは今日もスカートなので、直接くすぐれる。

「あっ、そんな、とこーーーー!ヒヒヒヒヒ!」

逃れようにも、後ろにはベッドがあるので逃げられない。

オレの腕を必死に止めようとするも、オレはくすぐる手を止めない。

「ね、ねぇーーーー!あははは!そんなとこダメェ!きゃあああ!アハハハ!」

足をバタバタさせ、オレの手を止めようにも男には力では敵わないため、オレにずっと内ももを責められる。

くすぐりフェチのオレがくすぐりたい部位ランキング1位は、内ももだったのだ。

内ももをくすぐれる機会なんてそうないと思っていたし、それに相手が好きな人であるなら尚更、くすぐる手を止めることができなかった。

「ちょ、ちょっとーーー!やぁーーーーーーーー!アアアアアアア!アハハハハハハ!もうーーー!」

佐藤さんはオレの手を掴むのをやめ、オレにギュッと抱きついて肩に顔を乗っける。

オレの耳元で佐藤さんの声・息が聞こえる。

ヤバい、めちゃめちゃ興奮する。

けど、流石にそろそろやめてあげようか。

「やめて欲しい??」

オレは佐藤さんの方へ向いてそう尋ねる。

ヤバい、顔がめちゃめちゃ近い。

「あはははは!やめてってぇ、言ってるじゃんーーーーーーーー!」

佐藤さんは完全に取り乱しているようで、オレが佐藤さんの方を向いているのにも関わらず、顔を近づけながら懇願してくる。

佐藤さんの唇が、オレの頬に当たる。

オレはその感覚に驚いて、くすぐり手を止めてしまった。

「はぁ、はぁ、ヤバ・・・う・・・くすぐったいし、恥ずかしいしで・・・もう・・・」

そう言いながら、オレの背中に額をトンっとつけて呼吸を整える。

唇が当たったのは気づいているんだろうか。

「ごめん、大丈夫??」

「恥ずかしさが大丈夫じゃない・・・」

「そっち??それなら、アソコ弄ばれたオレの方が恥ずかしかったんだけど」

「鈴木くんは気持ちよさそうだったじゃん」

「う、確かに・・・」

オレはもう昨日からアソコが勃ってるのがバレバレだったため、もう恥ずかしさのレベルが上がっていたかもしれない。

「もっかいやってい?」

オレは内ももに手をセットする。

「だ、だめ!!恥ずかしすぎて顔見れないから、ベッド潜ってい?」

「ほんとに恥ずかしいんだね。耳が真っ赤!」

「太もも、それに内側の方なんて恥ずかしいに決まってるじゃん。しかも直接・・・うぅ・・・」

「ベッドでならくすぐっていいの?」

「ん。顔隠せるなら、いいよ」

「わかった」

寄り掛かられていて動けなかった佐藤さんを解放する。

佐藤さんは解放された途端、ベッドに逃げ込む。

ベッドの奥の方に寝転んでいるため、手前にはスペースがある。

オレが入るスペースを作ってくれたのだろうか。

オレは布団をめくり、空いているスペースに入り、こちらに背を向けている佐藤さんを再びくすぐるのだった。


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